すべてのPVBが同じように作られているわけではありません。
PVBとは何?
1930年に開発されたPVBは可塑剤を含むポリビニールブチラール(PVB)シートの略称です。PVB樹脂に可塑剤やその他の添加剤を混合し、熱と圧力で薄いシート状に加工します。ロール状に巻かれて供給される中間膜は太陽電池モジュールの優れた封止材としての必要な性能を持っています。現在、太陽電池モジュール製造用の製品はセーフレックスPA61です。セーフレックスPA61とその他セーフレックス一般グレードとの違いは、絶縁特性をはじめとする太陽電池モジュールに求められる規格に合致していることです。
次世代PVB
1997年にセーフレックスは新しいPVBのフォーミュレーションを開発しました。この新技術は特に封止システムにおける長期端面安定性と耐久性を改良するために開発されました。これは熱反ガラスや封止端面が外気暴露している用途で特に重要となります。この画期的な技術こそ、セーフレックスが薄膜型太陽電池モジュール封止材に参入することを可能にしたものです。世界各国での製造とセーフレックスPVBの潤沢な製造量はモージュール封止材としてのセーフレックスの使用可能性を大きくしています。
PA61を使用したソーラーモジュールは太陽電池の規格に合致しています。 その認証は封止材メーカーではなくモジュール製造メーカーに与えられまが、セーフレックスPA61を用いたモジュールが商業生産・販売されていることからこれらの基準への適合性が確認されています。ニップロールオートクレーブ封止プロセスを使用する薄膜アモルファスシリコンパネル製造で唯一IEC承認を得ているのがセーフレックスです。
今日、セーフレックスの太陽電池ソリューションは、技術、急激な需要増への適応性、そしてスピードをもって、モジュールメーカー様がより効率的にすばやく太陽電池モジュールを開発するお手伝いをしています。
- 長期製品耐久性
- 封止プロセス技術&最高の生産性を実現するための技術サービス
- 世界全ての地域でワット当り最低のコストを実現するための適切なレジンとシートの供給サポート体制を持っています。
- 封止技術に馴染みのない新しいお客様に技術とノウハウを提供することが可能です
- ダイナミックなマーケットのニーズを満たすための製品開発
信頼できる製品
80年間に渡り、Saflex® は合わせガラス用ポリビニールブチラール(PVB)中間膜の世界的なリーダーとして認識されています。弊社は世界の合わせガラス用途に50%近いマーケットシェアを持っています。弊社の比類なき経験と先進的な中間膜を開発する技術力が、数十年に渡って建築家や自動車設計者がセーフレックスを使用している理由です。またセーフレックスブランドのPVBは航空機フロントガラス用途で唯一承認されている中間膜です。
セーフレックスはスペシャルティー用途での幅広い知識を活かし、アモルファスシリコンモジュールメーカーの物理的化学的要求を満たす特殊な製品を開発しました。改良された絶縁特性、端面安定性、そしてモジュール製造工程の生産性向上などをもたらした技術がセーフレックス太陽電池プロダクツとして結実しました。
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