建築

荷重に対して信頼性のあるSaflex®


建築用グレージング製品は求められる構造設計様式が無数にあります。窓、スパンドリル、スカイライト、ドア、店舗外壁、アトリウム、温室、廊下、サイドライトなどさまざまなグレージング用途によってそれぞれの要求性能があります。これらの要求は他の条件、例えば、地震、人による衝突、人間の荷重、荷重の組み合わせなどを考慮する必要がある場合もあります。 Saflex®中間膜はデザイン上の美観を犠牲にすることなくこうした要求性能を満たす事を可能にします。

ガラスが割れた場合を考慮したデザイン
割れたガラスが障害物になったりビルの下を歩いている人に損傷を与えたりした場合、補償の対象となります。ガラスが割れた場合でもセーフレックス中間膜を使った合わせガラスを使用していると割れたガラスが中間膜に接着してガラス片の落下を防ぎます。

研究結果によれば、合わせガラスは、極端な環境条件でない限り、同じ厚さの単層ガラスと同じ強度を持つ事を示しています。合わせガラスの強度は、雪などの低温や何らかの高温に長時間さらされた場合、単層ガラスより強度が下がる場合があります。ASTM E1300に規定された次の要綱をに沿って適切な合わせガラスの厚みを選択する必要性があります。.

セーフレックス保護中間膜を使用した建築用合わせガラスは次の要綱を含む様々な用途とデザインにおいて建築基準・法令に準拠しています;

頭上のグレージング
三つの法令が「オーバーヘッド・グレージング」の定義を「人々が立ち入る場合がありうる場所の頭上の空間にあるグレージング」としています。現行の法令では、1枚ガラスである場合と2枚からなる複層ガラスの下側のガラスは合わせガラスであるべきと規定しています。しかし、その他の製品(例えば強化ガラスの下側にメッシュをあてるなど)も割れた後の安全が確保されているという条件で認められています。オーバーヘッド・グレージングは人の荷重が掛かるべきではなく、その上を歩く事が出来ないように設計されねばなりません。必要であれば、オーバーヘッド・グレージングが人の荷重に耐えるかどうかフロアーデザインの方式を使って確認されねばなりません。

ガラス床
合わせガラスフロアは最近着目されています。フロアに対する荷重計算は最新の建築法令にあります。フロアガラスがデザインされる際(床、踊り場、吹き抜け、その他の歩行場所)、次の基準が用いられる事が推奨されています。

  • 合わせガラスは少なくとも三層構造であり、割れた時に総合的に予想される荷重に十分耐える事が出来る必要があります。
  • 人間や物によってガラスの表面につけられた傷はかなりガラスの強度を低下させます(荷重によっては割れる)。そしてそれらは設計時に考慮される必要性があります。
  • ガラスの床は滑りやすくまた高圧や強い衝撃がかかる事があります。

複層ガラス(IG)
複層ガラスは荷重が平均にかかる二枚のガラスの間に空間があります。複層ガラスユニットが同じタイプ (AN, HS, FT*)で厚みが同じなら2枚のガラスに等しく荷重がかかる事になります。もしも対称(シンメトリー)でない場合、荷重計算の再計算の必要があります。複層ガラスのうちの1枚あるいは2枚とも合わせガラスを使うことができますが、一方にのみ使用される時は屋内側のガラスに使用されるべきです。居住者の最適な安全性の選択の為には両方に合わせガラスが使用される事が推奨されています。

*AN = アニールガラス, HS = 耐熱ガラス, FT = 強化ガラス

セーフレックス中間膜についてさらなる情報は直接弊社にお問い合わせ下さい。

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